2021/11/18

愉しみをそつと差し出す神の手を握らむとして見失ふなり/古谷智子

 愉しみをそつと差し出す神の手を握らむとして見失ふなり/古谷智子

短歌研究2021年11月号より

去年からずっと、こんな事が続いていると感じる。
そっと差し出す神の手。後光が差すような救いの手じゃなくて。
密かに楽しみにしていた事も気付けば中止になっていく。
自分の中でそれ程重要ではないと思っていた事が
実は大切な事だった。そんな気付きの歌と感じた。


0 件のコメント:

コメントを投稿