2022/10/01

砂浜を歩き海から目に届く光のためにおじぎを交わす/堂園昌彦

 砂浜を歩き海から目に届く光のためにおじぎを交わす/堂園昌彦

歌集『やがて秋茄子へと到る』より

青空と柔らかな日差しと。波に反射する光に目をふせるんじゃなくて、
おじぎをする。波もおじぎをしていると捉える感性。
寄せる波の眩しさ。何気ない日常のようで、 特別な一日のようでもある。
祝福。波の音や潮の香りが体を包むような歌。波のキラキラ。
海が見たい。


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