2022/10/22

近づけば近づくほどにほの暗く触れられないものばかり明るい/塚田千束

 近づけば近づくほどにほの暗く触れられないものばかり明るい/塚田千束

ミニ歌集『そして骨になる』より

理想と現実、かな。たどりつけないような、
自分だけ取り残されていくような不安と孤独。
羨望のような明るさ。 自分の周りだけ暗くうずまいてる気がするんだ。
いつか触れられるだろうか。触れられないからこそ、
明るいのかもしれない。ほの暗いんじゃなく、ほの明るいのかもよ。


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