2023/09/21

楠(くすのき)の葉むら繁れる片つかた朝の光がすずなりに垂る/志垣澄幸

 楠(くすのき)の葉むら繁れる片つかた朝の光がすずなりに垂る/志垣澄幸

短歌研究2023年5+6月号より

何て美しい歌なんだろう…。片つかた。すずなり。
降り注ぐような木もれ日。朝の光のみずみずしさ。
何を書いても陳腐になってしまうなぁ。
何気ない朝が色付いてゆくような。楠の緑や、
まだやわらかい朝の光。こういう感受性を持ちたい。
おはよう、世界。




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