2023/11/05

花びらの散るはひかりの散るごとし花喰い鳥のしきり飛び交ふ/外塚喬

 花びらの散るはひかりの散るごとし花喰い鳥のしきり飛び交ふ/外塚喬

短歌研究2023年5+6月号より

散る、が二回出てきて、花喰い鳥がひどく淋しい。
どうしてかな、とピンと来なくて、次の歌で「思ひ出の」と続き、
そういうことかと気付く。自分もいつか思い出になっていくのかな。
残るもの残されてゆくもの。花びらが散っても美しいままだといいな。




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