2024/10/04

冗談をまじへつつ言ふ求職の自嘲が過ぎればそれは差別ぞ/真中朋久

冗談をまじへつつ言ふ求職の自嘲が過ぎればそれは差別ぞ/真中朋久

短歌研究2024年5+6月号より
 
自分のことを言われてるのかと思うような一首だ。
冗談にしなければ自分の心がつぶれそう。ロをつく言葉は
自嘲でありながら、自分の中にある無意識の差別や偏見を
炙り出す。そこまで卑下することは無いのだ。
自分の言葉はいつか自分に返ってくる。この歌を心に留めておこう。




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