2025/06/18

手鏡のような言葉を選びおり縦に並んで待っているとき/竹中優子

 手鏡のような言葉を選びおり縦に並んで待っているとき/竹中優子

角川短歌2025年1月号より

いつもこういう言葉にはっとする。
見たいものを見て見落として、突きつけられて目を逸らす。
気分によって選ぶ本。「縦に並んで」が縦書きを思わせて、
手に持った本が手鏡となって心を写し出してゆく。
待ち時間で読む本を鏡の大きさで選んでる感じも好き。


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