2025/06/24

一日の終わりの味のみそらーめんの湯気に夜明けが包まれている/佐佐木定綱

 一日の終わりの味のみそらーめんの湯気に夜明けが包まれている/佐佐木定綱

角川短歌2025年1月号より

たたみかけてくる「の」の勢いで、夜明けがとても眩しく見える。
一日の終わりから夜明けまでの時間。それは明日への活力なのかなぁ。
でもひらがなのみそらーめんは呑んだあとの〆のような気もする。
そうなると、夜明け近い深夜?少しの後悔も包まれている?
面白いなぁ。


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