2025/07/16

扉押し扉を押して出口なき夢の怯えの明けの目覚めを/近藤芳美

 扉押し扉を押して出口なき夢の怯えの明けの目覚めを/近藤芳美

現代の歌人140より

ただの夢の話かもしれない。
でもこれは私たちの日常で現実なんじゃないか。
下の句が字余りじゃないかと錯覚してしまうくらい長く感じて、
つかみどころのない夢の出口と目覚めた先にある現実が
混沌としてくる。この結句の先には何が続くんだろう。
また今日が始まる。

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