2025/07/04

背骨からほろほろ崩(く)えてゆくごとき朝の疲れよ紅ひきて出づ/菅原百合絵

 背骨からほろほろ崩(く)えてゆくごとき朝の疲れよ紅ひきて出づ/菅原百合絵

角川短歌2025年1月号より

朝起きた瞬間からシャキッと動ける人が羨ましい・・・。
この歌に漂う気怠さが自分のことのように思えて、
自分だけじゃないという安心とちょっとした反省を連れてくる。
でもこの歌は休めてないのかな。疲れが蓄積されてる感じもする。
軸となる背骨。紅は心の傷でもあるのかも。

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