2025/08/02

[今日の短歌/前登志夫]飲めるだけ酒を飲みたる若き日のあの悲しみは何であつたか

 [今日の短歌/前登志夫]飲めるだけ酒を飲みたる若き日のあの悲しみは何であつたか

現代の歌人140より

人は自分の心を守るため、悲しみや苦しみなどの感情は残っても、
その詳細は薄れていくのだという。
そう言われると確かにそうかもしれない。
でもそれは、長い時間が経ったから言えるのだ。
自分だけが、その感情を抱きしめる。若き日の自分を思う。

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