2022/11/16

世界が今壊れていくのにこんなにも静かな午後の十字路である/内藤明

 世界が今壊れていくのにこんなにも静かな午後の十字路である/内藤明

短歌研究2022年9月号より

じわじわと心を抉られてゆくような三十首。見えてる不安と
見えない不安、見えないふりをしている不安。きっとみんな
気付いてて、でも何も変わってないような気がするんだ。
むしろ自分だけが壊れていくような静かさ。
十字路を世界や自分や他人が交差している。


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