2023/06/19

漢字「死」を三十二連ねそのひとつを「☓」に消したる短歌をおもふ/大山敏夫

 漢字「死」を三十二連ねそのひとつを「☓」に消したる短歌をおもふ/大山敏夫

短歌研究2023年5+6月号より

こういう歌があるのかな。次の歌が短歌を作る友の歌で、
その友の歌なのかな。死に囚われてしまう心。狂気であり、
狂喜だったのかも。きっと、何をしても救えなくて後悔だけが
胸を覆う。何を思って「死」を書き連ねたんだろう。
消した☓は生きる勇気だったのかな。


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