2023/06/26

眩しいものをつい遠ざけて生きてゐる桜の午後にあの人も咲く/荻原裕幸

 眩しいものをつい遠ざけて生きてゐる桜の午後にあの人も咲く/荻原裕幸

短歌研究2023年5+6月号より

ちょっとうまく言えないけど、言葉の一つ一つが綺麗だなと。
つい遠ざけて、という無意識さ。気付いていながら生きてゆくこと。
下の句は朝が苦手な人かなと思ったけど、眩しい憧れの人かな。
眩しすぎると近寄れなかったりするよね。あ、それが午後に咲く、なのかな。



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