2023/07/16

レシートの文字が薄れてゆくやうに眠りにしづむしづみつづける/門脇篤史

 レシートの文字が薄れてゆくやうに眠りにしづむしづみつづける/門脇篤史

短歌研究2023年5+6月号より

生活のかけらを切り取ったような連作。
何というか、私にはない感性で、粗暴な暮らしの自分を反省した。
きっと、同じものを見ても私には見えなくて、だからこんなに眩しいんだろうな。
でもどこか夢現なのはレシートの文字が薄くなる時間と、眠りに沈む時間を思うからかな。



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