2023/09/03

がらがらばーんと扉を開けて春が来る春はわたしをせんせいと呼ぶ/齋藤芳生

 がらがらばーんと扉を開けて春が来る春はわたしをせんせいと呼ぶ/齋藤芳生

短歌研究2023年5+6月号より

上の句の元気で唐突な様子と春が不思議とマッチしてて好きだな。
下の句で春の先生の忙しさを思うよね。明るくて眩しくて、
でもあっという間に過ぎて。気持ちを新たに入れ直す時期でも
あるのかな。にぎやかだけど、おだやかでもある。
春って特別な感じがする。



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