2024/07/10

西日射すミモザかがやき白壁にうつる万朶の影を濃くする/古谷智子

 西日射すミモザかがやき白壁にうつる万朶の影を濃くする/古谷智子

短歌研究2024年5+6月号より

こういう歌大好き。読んだままの情景が頭の中で映像となって、
歌の中に自分が居て、というか入って、同じ景色を見せてもらえる。
西日とミモザがいいよね。色がとけ合う感じがする。
そこから伸びる影の形。壁に映る時間は短くて、
自分も風景の一部みたいで素敵だ。

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