2024/08/27

風に慣るるということあらず ゆっくりと確実に壊れゆくのであろう/三枝浩樹

 風に慣るるということあらず ゆっくりと確実に壊れゆくのであろう/三枝浩樹


現代の歌人140より

風当たり、とか、波風、とかかな。下の句の重さ。
何でもないなんてことはないし、もしかしたら、
本人も気付いてないのかもしれない。じわじわと蝕まれていくのに、
ただただ風を受けているんだろうか。どうしようもない、
とは違う。こんな苦しい歌ある?言葉にならないよ…。

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