2024/09/18

秋空は骨の触れあう音ひびき長く日本の国に棲みおり/佐伯裕子

 秋空は骨の触れあう音ひびき長く日本の国に棲みおり/佐伯裕子


現代の歌人140より

秋のカラッとした空気、お彼岸、終戦、戦後の日本。
何の違和感もなく「骨の触れあう音」が聞こえてくる。
下の句が、個人ではなく先祖代々、魂?棲むという漢字が
逃れられないようなしがみつくような、他人のような自分のような。
この胸に迫るものは何だろう。

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