2024/10/12

秋の夜がこんなにひろくくらいこと思ひみざりき少年のころ/桑原正紀

 秋の夜がこんなにひろくくらいこと思ひみざりき少年のころ/桑原正紀

現代の歌人140より

何だか泣きたくなる歌だ。子供の頃って秋はどんな季節だったかな。
確かに秋の夜長を思うようになったのは大人になってからかも。
「漠く」は当て字かな。秋の空気と心情がぴたりと当てはまる。
こんなはずではなかったみたいな思いも入ってるんだろうか。
淋しい。


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