2025/08/12

[今日の短歌/川口美根子]いつよりかゆめの浮橋火と炎(も)えて遠く孤独にへだたりおりぬ

 いつよりかゆめの浮橋火と炎(も)えて遠く孤独にへだたりおりぬ/川口美根子

現代の歌人140より

そういうものなんだろうか。
過ぎ去ってしまえば、ということなのか、そうせざるを得なかったのか。
火と炎えて、の激しさも気になるところ。
孤独にへだてたくなかった。こんなはずではなかった、かなぁ・・・。
この火は自分の内から来るものではないのか。いつよりかの遠さ。

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