2025/10/27

[今日の短歌/内藤明]鳥の声聴きわけてゐるまひるまのなづきの淵にゆりゆられゆく

 鳥の声聴きわけてゐるまひるまのなづきの淵にゆりゆられゆく/内藤明

現代の歌人140より

「聴きわけてゐる」が良いなぁ。まどろんでいるとか、
うたた寝とはちょっと違う。何だろう。心ここにあらずというか。
現実逃避?聴きわけているところに糸を張りつめているような
気がしたんだ。うまく言葉が出てこない。 どこか遠く、
今は鳥の声だけを聴いていたい。




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