2025/11/26

[今日の短歌/大口玲子]中年の体はもうひとに預けまい夕山桜濃き影を曳く

 中年の体はもうひとに預けまい夕山桜濃き影を曳く/大口玲子

現代の歌人140より

「もう」が気になるなぁ。今までの自分と、これからの自分。
中年の、というところに今までの反省を感じる。
それでも下の句に心の揺れというか、逡巡するような影に思えたんだ。
夕山桜、多肉植物だった…。風景が変わってくるな。
水を蓄え、自力で生きていく、かな。




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