黄桃の缶を開ければ両膝を抱へて沈む女が見える/高木佳子
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| 短歌研究2021年10月号より 一瞬で景が浮かび、そして苦しくなった。つるりとした黄桃は なるほど頭をもたげ、背中を丸めた女に見える。 でもどうして そんなふうに見えたのか、覗き込み、見おろすそれは 自分自身ではなかったか。沈む女。もう動かない。 引き上げられるのをじっと待つようで。苦しい。 |
まだ胸に届かぬ歌も書き写す儀式のような毎日がある(自作短歌)
毎日[今日の短歌]と題して気になる一首を書写して感想を書いてます。
私の心の日記として、心のままに書いてるので、読ませる文章は書けません。
歌人さんのお名前間違いや写し間違いなどがありましたら、教えてくださると助かります。
2025年8月現在、過去に書いた感想を少しずつ移行させているため、見づらい点が多々あるかと思います。お許しください。