2024/08/30

君という過ぎし時間が一むらの青藻のおくに宿りていたり/佐伯裕子

 君という過ぎし時間が一むらの青藻のおくに宿りていたり/佐伯裕子

現代短歌の鑑賞101より

一むらの、で草原の緑を想像したけど、
すぐに水中に漂って流れていくのが凄い。宿りてのインパクト。
見えなくても流れてるように見えても、もうそこに根付いてる。
 思い出だけど、思い出だけではないんだなと。
特定の誰かと思ったけどそうとも限らないか。出会う人全て。


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