2024/08/05

ここはどこどこにでもなる街として私は歩む冬の舗道を/大島史洋

 ここはどこどこにでもなる街として私は歩む冬の舗道を/大島史洋

現代の歌人140より

決意とか信念とか、力強さを感じる。でもどこか諦めてるような、
投げやりな雰囲気があるように思うのはどうしてだろう。
冬の舗道の冷たさのせいかな。ここはどこ、 という不安定さのせい?
どこにでもなる、は、どこにも行かない、でもあるんだろうか。
心を掴む歌だ。

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