2024/09/08

挑発をせねば主張とみなされず でもわたくしは伏せた酢漿草/永田紅

 挑発をせねば主張とみなされず でもわたくしは伏せた酢漿草/永田紅


短歌研究2024年5+6月号より

カタバミ、読めなかった。読めないこと自体がこの歌の
言わんとすることに当てはまるのかも。いつだってそこにある。
気付かれるまでそこにいること。気付かれて雑草と見るか
薬草と見るか。主張しないからと言って、
意見がないわけではないのだ。挑発なんて要らないのに。

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